なんとなく今までやってきたけど…
今までプロアスリートのトレーニングサポートをしてきたし
日々トレーニングの”知識”や”方法”について学んではいるが
自分がやっているやり方で本当に大丈夫かな?と
自信が持てない時がある…
こんにちは!多良 耕太郎と申します。
仕事も子育ても全力で取り組みたいトレーニングコーチに向けて
“17時帰宅のトレーニングコーチ”という働き方
を伝えている、THE BASE SCHOOL代表の多良耕太郎です。
前職場のあった沖縄から熊本に来た時には、コネなし、収入なしの状態でしたが、
現在は、熊本県熊本市でプロアスリートしか通わないトレーニングジムTHE BASEを経営しつつ、17時には帰宅し、毎日家族みんなで夕ご飯を食べることが出来る働き方をしています。
アスリートの指導歴は15年ほどになり、ゴルフやバスケット、サッカーやスキー競技など様々な種目のプロのアスリートのトレーニング指導をさせて頂いています。プロのバスケットチームも過去2チーム関わらせて頂き、トレーニング指導を通じてシーズンを通して怪我のない体作りのお手伝いをしています。
僕はトレーニングプログラムの軸(フォーマット)を作り、
状況によって変数を調整しています!
多くのトレーニング指導者が悩む、
🔹どの時期にどんなエクササイズをやればいいのかな?
🔹選手のコンディションに応じて、どんなプログラムを組めばいいのかな?
という枝葉の部分の悩みを解決するには、
まずは自分なりのトレーニングプログラムのフォーマットを持つことが大事になってくるのです!
トレーニングプログラムのフォーマットってどういうものなの?
トレーニングプログラムのフォーマットがあるあなたの未来はこうなっている!
アスリートの不要なケガのリスクが抑えられる
アスリートのトレーニング指導において重要なことは、「シーズン通じて、ケガの発生を減少させること」です。トレーニングプログラムのフォーマットがあると怪我の発生やリスクを抑えたプログラムを立てることができるようになります。
競技力向上に直結する質の高い技術練習を可能にする
競技力向上に必要不可欠なものは”技術練習”です。その技術練習を高い質で繰り返すためには、筋力、パワーなどを含む体力要素の向上が不可欠です。競技パフォーマンスを高めるための体力向上も、トレーニングプログラムのフォーマットがあることで迷わずにプログラムを立てれるようになります。
トレーニング指導における優先順位を決めることができる
適切なトレーニング指導を行うために必要な科学的知見に加え、スポーツ現場における実践経験に基づき、目の前のクライアントにとって、何を優先すべきかを判断することです。目の前のクライアントの状況に応じて臨機応変にプログラムを立てることが出来るようになります。